特任助教の公募

増渕研では特任助教の公募を行っています.以下の内容はこちらのPDFファイルにもあります. 本公募は終了しています. 名古屋大学大学院工学研究科物質科学専攻 教員公募 1. 募集人員: 特任助教2名 A 1名: 科研費学術変革領域研究(B)「高分子材料と高分子鎖の精密分解科学」 において,高分子切断の引き起こす構造変化と物性変化のシミュレーションに取り組んでいただける方. B 1名: JST-CREST研究「ゲルのロバスト強靱化機構の解明と人工腱・靱帯の開発」 において,高分子ゲルのモデル化と数値シミュレーションに取り組んでいただける⽅.増渕雄⼀教授と協⼒して新しい物理モデルの提案や計算を展開する意欲があれば,応募者のこれまでの研究分野は問いません. 2. 任期: いずれも1年 […]

特任助教の公募

増渕研では特任助教の公募を行っています.以下の内容はこちらのPDFファイルにもあります. 本公募は終了しています. 名古屋大学大学院工学研究科物質科学専攻 教員公募 募集人員: 特任助教1名 任期: 1年,ただし最長で2023年3月まで延長可能 所属:  物質科学専攻レオロジー物理工学研究グループ (http://rheology.jp/nagoya/) 応募資格: 科研費学術変革領域研究(B)「高分子材料と高分子鎖の精密分解科学」 において,高分子切断の引き起こす構造変化と物性変化のシミュレーションに取り組んでいただける方.畝山多加志准教授と協力してモデリングや数値シミュレーションを展開する意欲があれば,応募者のこれまでの研究分野は問いません.高分子科学の分野での研究経験や理論物理等の分野でプログラミングやシミュレーションの経験がある方の応募を歓迎します. 博士の学位を有する方(着任までに取得見込みの方を含みます) 着任時期: […]

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Physical Review Eに論文を投稿しました

こんにちは。ふみあきです。初めて書いた論文がPhys. Rev. Eにアクセプトされました。 論文の内容 流体中に小さな粒子を浮かべたら、粒子はあたかも生き物のように運動します。この運動は、高校でも習ったようにブラウン運動と呼ばれています。ブラウン運動は、たくさんの流体分子が粒子に衝突することによって生じる運動で、多くの場面においてランジュバン方程式という式で記述されます。 しかし、粒子と流体分子が数回しか衝突しないような短い時間スケールで粒子の運動を観測する場合、ランジュバン方程式は使えません。そのような短い時間の運動を調べる際は、粒子と流体分子の「衝突」に立ち返って考える必要があります。今回投稿した論文では、シンプルなモデルを設定し、「衝突」の観点から粒子の運動を解析しました。 具体的な内容は以下からご覧下さい。 F. Nakai, Y. Masubuchi and […]

特任助教の公募

本公募は終了しています 増渕研では特任助教の公募を行っています. 以下の内容は「こちら」のファイルにもあります. 名古屋大学大学院工学研究科物質科学専攻 教員公募 募集人員: 特任助教1名 任期: 1年,ただし最長で2025年3月まで延長可能 所属:  物質科学専攻レオロジー物理工学研究グループ (http://rheology.jp/nagoya/) 応募資格: JST-CREST研究「ゲルのロバスト強靱化機構の解明と人工腱・靱帯の開発」 において,高分子ゲルのモデル化と数値シミュレーションに取り組んでいただける方.増渕雄一教授,畝山多加志准教授と協力して新しい物理モデルの提案や計算を展開する意欲があれば,応募者のこれまでの研究分野は問いません.理論物理・理論化学等の分野でプログラミングやシミュレーションの経験がある方の応募を歓迎します. […]

卒研配属希望の3年生の方へ(2019年版)

当研究室に興味を持ってくださり,ありがとうございます. 当研究室のオフィシャルな訪問日程は終了しました.2日間あわせて10名ほど来られました. 今後,見学を希望される場合は「こちらのページ」からお問い合わせください.研究室訪問の期間外であってもできるだけ対応します.ただし教員の出張などにより対応できる日程には限度がありますのでご理解ください. 研究室で行われている研究についての簡単な紹介は「こちら」にあります. 当研究室での生活などを知りたい場合は「こちらの記事」や「こちらの文章」もご覧ください.