Norihiko Hiroi

広井 紀彦
Mr. Norihiko Hiroi

一言:三年間ありがとうございました。研究室で自ら研究を進める貴重な経験ができました。

卒業論文:多体散逸粒子動力学法への過渡結合の導入と結合がダイナミクスに与える影響

修士論文:過渡結合を導入した多体散逸粒子動力学法による界面を持つ粘弾性流体のシミュレーション

在籍期間:2018.4 – 2021.3 (学部から修士)

学会発表

  1. Norihiko Hiroi, Takashi Uneyama, and Yuichi Masubuchi, “Viscoelasticity of MDPD Simulation with Temporal Bonds”, IWEAYR-14th(2019/1/24), Nagoya, Japan, P58, oral & poster.
  2. 広井紀彦, 畝山多加志, 増渕雄一, “多体散逸粒子動力学法への過渡結合の導入と緩和時間の結合寿命依存性”, 日本レオロジー学会第46年会(2019/5/8), 京都, ポスター発表P39
  3. 広井紀彦,畝山多加志,増渕雄一,”過渡結合を導入した多体散逸粒子動力学法によるキャピラリーシニングの計算”, 第67回レオロジー討論会(2019/10/16) P56,彦根.
  4. 広井紀彦, 畝山多加志, 増渕雄一, “過渡結合を導入した多体散逸粒子動力学法による粘弾性流体の計算 “, 第33回分子シミュレーション討論会(2019/12/9) P121, 名古屋.
  5. Norihiko Hiroi, Takashi Uneyama and Yuichi Masubuchi, “Simulation of Capillary Thinning by Many-body Dissipative Particle Dynamics with Transient Bonds ”, IWEAYR-15th(2020/1/9), Changchun, China, P44, oral & poster.
  6. 広井紀彦,畝山多加志,増渕雄一,”過渡結合MDPD法によるポリスチレンメルトのキャピラリーシニングのシミュレーション”,日本レオロジー学会第47年会(2020/5/13) P25, 東京(コロナで発表会中止,ただし講演は成立)ポスター発表
  7. 広井紀彦,土肥侑也, 畝山多加志,増渕雄一,”過渡結合MDPD法への固体壁の導入”,第68回レオロジー討論会(2020/10/22,23)P34, オンライン