レオロジー物理工学研究グループに興味を持っていただき,ありがとうございます.研究室の場所はこちらです.
どんな人がいるのかはMemberを御覧ください.
グループの研究内容については,まずレオロジーやソフトマターについて知ってください.研究室内で行っているProjectを観ていただくのもよいでしょう.教員が出版した論文を読むと更によいでしょう.
グループでの生活はLifeLogに残してありますので様子がかいま見えるでしょう.
2015年に設置された新しい研究室のため,卒業生の就職実績はありません.しかし他の大学で増渕と研究した方々は現在次のような会社で活躍しています:住友化学,三井化学,ポリプラスチック,花王,クラレ,電化,リンテックなど:増渕は農工大では有機材料化学科に所属し,京大では化学研究所に所属したため,学生の皆さんの就職先も化学系,材料系が多くなっています.しかし,増渕自身は名大応物の出身です.研究室の学生さんも皆名大応物,ないし他大の物理系から(今の所は)来ています.化学系の方ももちろん歓迎しますが,教員のセンスが物理なので,テーマが物理な方向に行くのはご容赦ください.
また増渕は民間企業と共同研究を行ってきています.現在実施中なのは太陽化学,HASL,住友ゴム,ダンロップスポーツ,ミシュラン,トヨタ自動車,ダッソーバイオピアの7社です.また以下のような会社とも協業したことがあります.プラメディア,三井化学,日本総研,住友化学,日本ポリエチレン,日清紡,東ソー,ブリヂストン,本田技研,東レ,東洋紡,豊田中研,東亜合成.
他に知りたいことがあれば,研究室に直接おいで頂く,メンバーにメールで聞く,この記事にコメントする,などしてみてください.(ただし,記事へのコメントには誰かがいつか答えると思いますが,応答は遅くなると思われます.)
研究生活において教員との相性はとても大事なので,教員と直接話してみることをおすすめします.また,教員が言わない,言えない,言いづらいこともあるので,実際に生活している(すでに配属になっている)学生とも話してみることを強くおすすめします.